ラジオ体操に行った折、ゴッホ展の話を聞いたので、チケットをwebで予約して、東京都立美術館に行ってきました。議会スケジュールが急に追加された(子育て臨時給付金関連の補正予算)ため、2回予約変更を余儀なくされましたが、なんとか観ることができました。
2012年のメトロポリタン美術館展で「糸杉」にはお目にかかっていましたが、今回は「夜のプロヴァンスの田舎道」など、クレラー=ミュラー美術館の収蔵作品が中心でした。時間枠ごとの予約制のためか、比較的余裕を持って鑑賞することができました。たまたま本屋さんで見つけた『リボルバー』(原田マハ)を読んでいたので、一層興味深かったです。原田マハの作品はこれが初めてだったのですが、おかげで、その後文庫で何作か読む羽目になりました(笑)。
上野駅に降り立ったのは2年ぶりくらいでしたが、いつもの階段から公園口に出ようとしたら、改札口がなくなっていてしばし呆然。100メートルほど移動していました。改札を出てからも、横断歩道がを渡ることなく公園側に行けて、またびっくりでした。新宿駅は東西自由通路ができちゃうし、渋谷駅はサグラダ・ファミリアみたいにいつ終わるとも知れない改修工事がずっと続いているし、やっぱり東京はすごいわ。我が相模原駅周辺のまちづくりは?
チラシ