相模原市少年鼓笛バンド連盟の第42回ドリル大会「見つめよう音と動きのハーモニー」を鑑賞しました。市内にある13の鼓笛隊のうち8隊とリーダーズバンド、6年生のチームが参加していました。
小学校4年生の時に上溝小学校の鼓笛隊に入り、卒業までコルネットを吹いていたころの自分を思い出しながら聴きましたが、最近ではどの隊も人数が減っており(隊自体の数も減少)、10人~20人といったところでしょうか。子ども会も減少傾向にあると聞きます。子どもたちが異年齢で活動する場がなくなってきていることを憂慮するのは感傷に過ぎないのでしょうか。
