一昨年から、毎週火曜日の朝はふれあい広場でのラジオ体操に参加しています。毎週というのは大げさで、よくて半分かな(笑)。決して政治活動のために始めたわけではありませんから!
当初は筋肉痛になりました、本当に。学校でやっていたのは、いかにいいかげんだったかと思い知らされました。
清新地区では、平日、5か所の会場を持ち回りで(一つの会場では週に1回)、各会場大体30人から50人が、黄色いベストを着けた指導員さんをお手本に体操をしているようです。生涯学習や介護予防の観点からも有意義な事業といえるでしょう。
当初は地域活性化事業交付金を活用していました(以前、まちづくり懇談会でも話題になっていましたね)が、補助事業に共通する課題である、助成終了後いかに継続させていくか、がここにも当てはまります。
相模原に限ったことではありませんが、市の事業全般について、限られた財源をどこにどう充てていくか、合意形成をどうすればよいか。議会はその一つであることは間違いありませんが、それだけではないはずですね。