まちづくり懇談会

清新地区まちづくり懇談会を傍聴しました。各地区(市内22地区)に設置されているまちづくり会議が主催し、年に一回、副市長を始め、懇談テーマを所管する部局長、区長など市の幹部が出席します。

あらかじめ、まちづくり会議で2点程度に絞ったテーマを市に投げかけます。ガチンコでやらないと意味がないのではないか、とのご意見もあると思いますが、そうでないと、当日の市側の出席者が決められないのでやむを得ない部分でもあります。市は回答を用意して臨みます。

当日は市側、地元側双方の出席者の紹介のあと、まちづくり会議の会長と副市長のあいさつ、区長からの市政概要説明(私が現役の時はこの部分は副市長がやっていました)、テーマの提示と回答とそれに対する質疑応答、会長のあいさつと副市長のまとめ、という流れが一般的です。私も企画部長時代にはテーマに応じて、区長になってからはほぼすべての地区で、出席しましたが、職員にとっては非常に緊張する会議です。

当地区の今年のテーマは、(1)相模原駅南側のまちづくりについて、(2)神奈川医療少年院の跡地利用について、でした。(1)では、相模総合補給廠の一部返還地(駅北側の15ヘクタール)の整備と一体となったまちづくりが望まれています。(2)では、約4ヘクタールの跡地(2020年4月の閉鎖ご直ちに更地になるわけではありませんが)について地域の交流の場として生かせないか提案がなされました。

データ受取り

昨日撮影した写真の中から約40枚を一次セレクトしていただいたものをDVDでいただきました。わずか一日で選んでいただき感謝です。

素材の悪さはさておき、確かな技術で撮っていただいた上に先生の目でセレクトされた写真はどれも甲乙つけがたいですね!でも、B1サイズのデカい顔がポスターになって街中に貼られるのかと思うと、ちと恥ずかしい。

写真撮影

ポスター用の写真を撮っていただきました。カメラマンは、南区長時代に区のイチ押し写真コンテストの審査でお世話になった高橋ぎいち先生です。

高橋先生は、第18回(2011年度)酒田市土門拳文化賞を受賞された写真家で、南区内で写真教室「ワイワイフォト」を主宰されています。

教室の生徒さん?といろいろな機材を持ってスタジオ(相模大野のユニコムプラザのマルチスペースですが)にいらっしゃいました。背景紙、ストロボ、アンブレラ等々に囲まれると、モデルさんになったようで、気分が高まってきますよね!

スーツにネクタイと至って平凡な服装で撮っていただきました。それはそれとして、ヒゲ剃り(カミソリ派です!)のタイミングを誤って血がワイシャツの襟に付いてしまったり、首が傾いたり、口角が左だけ上がっていたり、笑うと左目がなくなってしまったり、と普段も意識してはいるものの(ホントですよ)、なかなか直らないものですね。

約2時間、150コマほど撮って撮影を終了しました。先生に一次セレクトしていただき、その中から自分で気に入ったものをご連絡するという段取りになりました。いいものができそうな予感がします(笑)

初会見

ある筋から来年4月の統一地方選に挑戦しないかとのお話をいただき、考えた末にお受けすることを決意しました。

本日、県議を通じて、2つの地区の代表者2名にお目にかかりました。支援していただけるとの心強く、ありがたいお話をいただきました。この地区では、30年来市議を務めた重鎮の方がいらっしゃいましたが、昨年任期半ばでお亡くなりになって後任を探していたとのことです。とても後任とはいえる器ではありませんが、地域のために、ひいては市政のためにまだお役に立てる部分もあるかと思い、しっかり取り組んでいきたいと思います。