県支部連合会政経文化パーティ

横浜市内で行われた自民党県連のパーティに出席しました。ああ、これが政治資金パーティなのね、とただただ感心。1800人の参加があったそうです。

小此木県連会長、橋本聖子参院議員、菅官房長官や河野外相らがあいさつをされていましたが、部屋の外からではよく聞き取れず。しかし、入口付近に陣取っていたので、入場の時に間近で見ることができました。意外とミーハーな自分を発見しました(笑)。小泉進次郎議員も見ました。でも、ツーショットで写真を撮らせていただく度胸はありませんでしたね。中にはツワモノがいましたが。

統一選の候補者の紹介では、約180人が壇上に上がりましたが、若い方が多いのにはびっくり!秘書をされている方が多いのでは、とのお話を耳にしました。なるほどなるほど。

パーティでは数少ない顔見知りの方を探してあちこちをウロウロしていましたが、最後のガンバローではしっかり壇上の隅っこに乗りました。

まちづくり懇談会5

上溝地区まちづくり懇談会を傍聴しました。テーマは(1)小田急多摩線の延伸とJR相模線の複線化について(2)地域住民が憩い、誇れる公園づくりについて、の2点です。

この地区は持ち帰り可能な資料がテーマのタイトルと出席者の名簿のみでした。他の審議会でも基本的にはすべて回収されてしまうので、タイトルだけでも手許に残ってラッキーなのかもしれませんが、前の4地区と比べるとちょっと残念でした。いずれアップされる議事録を読んで、というところですね。

前者は、リニア開業(市内では橋本に神奈川県駅が予定されています)予定の2027年に間に合うのか、まちづくりセンターに専任職員を置くべき、といった内容でした。

後者は、市のシティセールスの一つにさくらプロジェクトがありますが、地区内の公園で桜オーナー制度を導入して愛着を持ってもらおう、などが話し合われました。

中央区内で行われた6地区のまちづくり懇談会のうち5地区を傍聴することができました。実は区内には9地区あるのですが、3地区では開催されなかったということになります。今までになかったことではないかと思います。理由は何なのか、いろいろ考えられますが、今後の在り方に対する問題提起になることでしょう。

事務所を借りました

自宅近くのアパートの1室を借りることができました。不動産業を起業した市役所の先輩に探していただきました。ワンルームですが、(たまたま)全面リフォーム済の部屋が空いていました。バスルーム(使うことはないかも)もトイレもきれいで気分がいいです。その分、家賃は高くなってしまいましたが……(笑)

契約したのはいいけれど、仏滅じゃん(笑)

勉強部屋としても使おうと思っていて、自宅の書斎?!が物であふれ返っていたので、物品の移動を少ししました。近い将来後援会が組織されたら10人程度は集まって会議ができるかもしれないなどとも夢想中。

まちづくり懇談会4

中央地区まちづくり懇談会を傍聴しました。テーマは(1)市役所本庁舎を含む行政機能の再編について(2)地域活動への財政的援助について、の2点です。

前者は、市役所本庁舎(現在中央地区にあります)の相模原駅北側の相模総合補給廠の一部返還地(小山地区になります)への移転についての基礎調査の結果を受けて、具体的な検討に当たって地域の意見をどう取り入れるのか、についての議論です。また、現在の課題とされるアクセス性、老朽化などの解決策の検討に当たっての提案がなされました。

後者は、地域活性化事業交付金という制度を活用した事業(原則は3年の時限交付)が継続して地域に根付いた場合の交付金の在り方についての問題提起でした。

まちづくり懇談会3

横山地区まちづくり懇談会を傍聴しました。テーマは(1)横山丘陵緑地の環境保全及び「てるて姫伝説」拠点としての利用促進について(2)高齢者が暮らしやすい交通環境づくりについて、の2点です。

前者は、宅地化が進んだ中で貴重な緑地を有効活用しようと、薄暗く危険箇所もある現状を改善するための整備計画についていろいろなアイディアが出されました。

後者は、てるて姫伝説(「判官びいき」の基となった小栗判官との悲恋物語)が、当地区ともゆかりがあることから、地区のシンボルとして次代へ継承していくための取組について、市の文化財保護の考え方などが話し合われました。

まちづくり懇談会2

小山地区まちづくり懇談会を傍聴しました。当地区のテーマは(1)交通ネットワークの整備と今後の計画について(2)自転車や高齢者の交通安全対策について、の2点です。

前者は、相模総合補給廠の一部返還に伴って道路が新設されましたが、国道16号方面に抜けることができません。これの実現方策を探るものです。また、多摩ニュータウンの幹線道路と接続予定の市道2路線の整備状況等についても話し合われました。

後者は、中央区は県内警察署の中でも、交通事故に占める自転車事故の割合が高いことから、行政と地域とがどのように連携したらいいか、などについて話し合われました。交通事故の防止は本来警察・公安委員会(県)の所管ですが、市でも区役所が中心となって地域の皆さんと協力しながらマナー向上などの啓発活動等に取り組んでいます。