文化祭

2年半ほど前からボランティアとして関わっている、全国パーキンソン病友の会神奈川県支部の文化祭のお手伝いの傍らトランペットを吹いてきました。

文化祭は、年に一回開かれ(昨年は中止)、ステージ部門(合唱、楽器演奏、ダンスなど)と展示部門(絵画、写真、ミニチュア、手芸、書道など)が中心で、バザーもあります。

支部には、パーキンソン病の患者さんとその家族、遺族約400人の会員がいます。 役員は会員の中から選ばれますが、ほとんどは患者さんです。毎月きっちりと役員会を開き、隔月で家族会、交流会を開いて、会員間の親睦を図るとともに、講演会で病気に対する理解を深めたり、行政への働きかけを行うなど、精力的に活動しています。

時間的(場所も横浜中心なので)な問題もあり、あまり参加できていませんが、議会活動でも支援について採り上げるなど、側面からもお手伝いができれば、と思ってこれからも関わっていきたいです。

公民館まつり

第7回清新公民館まつりを見学しました。以前の作品展示と舞台発表の文化祭に模擬店等を加えて発展させたものだそうです。

偶然開会式に間に合いました。ここでも清新鼓笛隊の皆さんは大活躍でした!楽器編成は、トランペット、アルトホルン、ソプラニーノリコーダーにバスドラムとスネア、とちょっとユニークです。

高齢化のためか、書道などのサークルが消滅してしまい、展示部門は減りつつあるのだとか。別の公民館ですが、我が母も書道のサークルに入っていましたが、やはり人数が減って解散してしまったそうです。代わりと言ってはなんですが、写真を趣味にする人が増えているように思います。

楽器ができてうらやましいとよく言われますが、私からすると、絵が描けたりダンスができたりする人がとてもうらやましいです。

地区社協のバザーは人気があります。各家庭に眠っているものが安価に流通するのはとても良いことですね。私の数少ない海外旅行の経験でしかありませんが、ウィーンやベルリンでは毎週末市内の公園や目抜き通りで蚤の市が行われています。相模原でも、例えば夢大通りなどでできないかなあと思っているのですが……。

公民館まつりと言えば、かれこれ40年前就職して最初の職場が公民館で、やっぱり公民館まつりをやったなぁ、と懐かしい思いです。

JAまつり

保護司をしている農協の役員さんからお誘いをいただき、JA中央支店のおまつりにお邪魔しました。

書道などの展示のほか、演芸大会も行われており、盛況でした。市職員のOBの方もいらっしゃり、まちづくり等のお話もできました。ありがたいことです。