例大祭

天縛皇神社の例大祭に伺いました。コロナ禍につき、神事のみ執り行われ、芸能発表はありませんでした。写真の御朱印に描かれている絵は、知る人ぞ知る日本画家、故吉川啓治さんの作品です。ご遺族の了解の下、天縛皇神社の御朱印に使わせていただいているそうです。

改善されました

清新3丁目の矢懸公園の水栓が自閉式水栓に変わりました。以前は普通の蛇口だったのですが、いたずらのせいか、水飲み場の周りがビショビショになっていました。ラジオ体操の時にいつも気になっていましたが、自閉式に変えてほしいとの地域の方の改善要望に公園課が応えてくれました。

例祭

清新の氷川神社では、昨晩の宵宮祭に続いて、本日は3年ぶりの例祭が行われています。昨年と一昨年は祭典のみで、露店の出店と演芸大会は行われませんでしたが、今年は露店もあり、演芸大会も行われます。露店は昼間から、演芸大会は午後7時から9時ごろまで(雨天中止)の予定です。ぜひお出かけください。

9月定例会議

8月23日(火)から9月30日(金)まで、9月定例会議が開催されます。主な内容は、令和3年度の決算審査です。9月27日(火)に一般質問を行う予定です。時間は概ね2時前後からとなります。今定例会議から、本会議場傍聴席に字幕表示モニターが設置されます。コロナ禍のため、インターネット中継の視聴をお勧めしていますが、議場にも足をお運びいただき、密を避けて傍聴していただければ幸いです。

被爆 ヒロシマ・ナガサキ

相模原市民ギャラリーで開催中の「令和4年度相模原市収蔵美術品展 江成常夫 被爆 ヒロシマ・ナガサキ」を鑑賞しました。

江成さんは、一貫して「負の昭和」をテーマにした作品を発表してきた写真家です。ウチの本棚にも『花嫁のアメリカ』『シャオハイの満州』『記憶の光景ヒロシマ』などの著書が並んでいます。

今回展示されていた作品はほとんどが2000年代、2010年代といった近年のものでした。江成さんの作品は多くが市の収蔵品となっているのは知っていましたが、こういった近年の作品も収蔵しているのか意外に思ったので、ギャラリーの職員に伺ったところ、そうだ、とのお答でした。

相模原市は昭和59年12月3日に「核兵器廃絶平和都市宣言」をし、以来、形を変えながらも「市民平和のつどい」を開催して、平和思想の啓発に努めています。

会期は8月21日(日)までです。関心のある方はぜひ。

路面補修など

南橋本1丁目の県営住宅横などの歩道の補修がされました。でこぼこになった箇所で、高齢者がつまずいて転ぶということが何件か起こったとのことで、土木事務所に補修をお願いしていました。根本的な解決は困難ですが、一定の補修はしていただきました。また、電柱の天辺にカラスが巣を作るために集めた枝などが歩道上に落ちて危険、などの指摘もあり、こちらは東京電力パワーグリッドにオンラインで要望し、巣立ちを待って、これも無事撤去していただきました。

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小泉県連会長みなはしに来る

自民党では「ライブボイス改革! #意見があるなら自民党」を進め、政策や活動の参考にさせていただいています。その一環として、神奈川県連では、この数日間にわたり「かながわ自民党あおぞら座談会」を県内各地で行っています。この日は、小泉進次郎県連会長自らが原当麻駅→番田駅→上溝駅と相模線を北上してきて、最後は南橋本駅東口に登場しました。

小雨模様ではありましたが、駅前には150人ほどの市民が集まり、小泉会長の演説を聴くだけでなく、小泉会長との写真撮影なども行われ、大いに活気づいていました。私は、僭越ながら進行役を務めさせていただきました。いつもは下から見上げるだけでしたが、初めて体験した車上からの眺めは新鮮でした。

開会
演説
交流

芝桜にお別れ

神奈川医療少年院の跡地に「神奈川少年更生支援センター(仮称)」が新設されることになりましたが、令和4年度に現施設の解体工事が行われます。それに伴い、このブログでもたびたび紹介してきた桜並木のサクラも伐採されることになりました。

サクラの伐採の前に、桜並木の下に植えられていた芝桜や水仙を地域の皆さんにお分けすることになりました。

これまで維持管理に努めていただいた相模線桜並木保存実行委員会の皆さま、ありがとうございました。引き続き、線路側のアジサイやサツキ部分のメンテナンスをお願いいたします。